ORDINARY DAY

写真と言葉で綴る日々のこと

2025年10月1日(水)
今年も一箱古本市を無事に開催できそうだ。思えば2014年に本の活動が何かできたらなぁと思い自分が出たいと思っていた一箱古本市を始めて、2018年だったか本家本元の南陀楼さんもお呼びすることができて、コロナ中はお休みしたとはいえあれよあれよと言うまに2025年、もう10年経っている。とにかく本に一日中触れることができる楽しい休日を作りたいという気持ちだけでやっている。それ以外はないし、それが全てなので、みなさん一緒に本を介した人とまちとの交流を楽しみましょう。まさか10年前は新刊本屋になるなんて夢にも思っていなかったから、人生は面白いもんだ。

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